別府からやまなみハイウェイをドライブし、狭霧台から湯布院を眺める

九州縦断旅:大分編

 旅行期間:2020年8月中旬

 

やまなみハイウェイをドライブ

別府の街を出発

さて迎えた九州旅三日目の朝。昨日は日本で一番の温泉街である別府温泉街をブラついたけども、アルコールを片手に徘徊した感じでそんなに温泉を満喫した訳でもなかったので、別府の街を去りがたいような気がする。ただし今日は阿蘇周辺に泊まる予定だし、車のハンドルを握っている”エロ坊主オジサン”の気持ちはすでにここ別府にはなかったように見えた。。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

また別府に来る機会が多分あるから、次回はゆっくりシンシャイ!

 

 

別府から阿蘇方面へと移動

別府の街にある「亀の井ホテル」

こちらの「亀の井ホテル」は昨日勉強した”別府温泉街の生みの親”とも呼ばれる油屋熊八が創業した、別府でも老舗ホテルである。この亀の井ホテルや、現:「亀の井バス」などは油屋熊八が私財をつぎ込んで別府の為に尽くした形の表れでもある。そんな油屋熊八の功績に敬意を払いながら、亀の井ホテルの横を通り過ぎるのである。

 

 

別府の街を出発-1

そして別府の街近くにある山の中腹に見える観覧車のようなものは、「別府ラクテンチ」と呼ばれる観覧車などがあるワンダーランドらしい。1929年(昭和4年)に開業した遊園地的娯楽施設であり、ケーブルカーで山の中腹まで登っていくようだ。

 

 

別府の街を出発-2

まずは大分の別府から阿蘇山の方角である西へと車は進んで行く。運転してくれている”エロ坊主オジサン”は朝から舌も絶好調で、「絶え間なく喋るので、休憩が要らないの?!」と思ってしまう位に運転中もアレコレと色んな情報を喋って教えてくれる。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

こう見えてもキミは一応客人なんで、もてなすのは当然やけ!

 

別府の街を出発し、下に温泉街を見下ろす

今回の旅で初めて日本一とも称される別府温泉街に来てみたけど、温泉天国でもあり温泉地獄でもある別府には何百もの温泉があり、別府内でも大まかに「別府八湯」と区別されていてその温泉スケールの大きさを見て驚いた。。

 

ちなみに「別府八湯」とは、別府温泉/鉄輪温泉/浜脇温泉/観海寺温泉/堀田温泉/明礬温泉/亀川温泉/柴石温泉に分類されていて、まさに温泉だらけの別府である。そして今ではすっかり観光地になった別府温泉街にも、その歴史にはこの地の為に苦労して頑張った人達の努力の結果も刻まれている。

 

別府の街を出発し、緑に覆われた道を進む

九州の道路は本州に比べると交通量がそこまで多くないからか、バイクなどのツーリングをする人達を多く見た。本州に比べれば自然がこの道路の両脇のように残っている個所も多いからか、そんな景色を楽しみにツーリングをしているのだろうか?!

 

 

志高湖でちょっと休憩

別府の街を出発し、志高湖に寄り道-1

さて一直線に阿蘇山へと向かうのかと思いきや、途中にまだ別府市内にある志高湖で少し休憩タイム。ここ志高湖は別府の3大観光地として、別府八湯や地獄巡りと共に自然の景観やキャンプを楽しめる場所として人気の場所である。それにここは「阿蘇くじゅう国立公園」にも指定されていて、これから向かう阿蘇山周辺の九重連山関係の仲間でもあるようだ。

 

 

 

別府の街を出発し、志高湖に寄り道

九州は去年(2019年)の秋に鹿児島を巡っただけで、それ以外はほとんど観光した事がなくボクに今回北九州や大分や熊本のいい所を隅々まで紹介してやりたいという気持ちが強い”エロ坊主オジサン”。この志高湖もそんな別府での人気な場所をボクに見せてくれるので立ち寄ったのか、それとも最近腸の衰えで1日に数回かに分けて出る”ウ〇チ”をしたいが為にここに立ち寄ったのか?!

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

そりゃ勿論、両方ともやけ!

 

別府の街を出発して志高湖に寄り道し、その湖を眺める

そんな別府でも温泉地以外の人気な場所である志高湖も、いつもはキャンプ場に来る人が多いようだが、この2020年はコロナ禍の影響で人影も数える程。”エロ坊主オジサン”がトイレに行っている間に、少し志高湖を散策してみる事に。

 

別府の街を出発して志高湖に寄り道し、その湖を眺める-1

このように志高湖という名前だけに湖があるけど、いつもは賑わっていると思われる湖につきもののアヒルボートは静かに桟橋に固定されたままだった。ちなみにこの「ペダルボート(3人乗り」の料金は、30分間で1,100円だそうだ。1人で来るとこのようなペダルボートに乗りたいとはあまり思わないけど、家族連れやカップルなどは思わず乗りたくなってしまうのだろう。

 

別府の街を出発して志高湖に寄り道し、その湖を眺める-2

そんな志高湖内を走り回るペダルボートが居なかった影響で、穏やかで美しい志高湖の湖面を見る事が出来てラッキーであった。今年(2020年)はコロナ禍の影響が色んな所に及び、まさに世界を変えたウイルスであったがその影響は悪い事ばかりではないと思う。

 

別府の街を出発して志高湖に寄り道し、その湖を眺める-3

何事にも言える事だけど、世の中の物には良い面も悪い面もそれぞれ必ずある。分かりやすいのが月の存在で、月自体は光ってないけど太陽の陽が当たると光っているように見えるし、地球に陽が当たっていると月が光っているように見えない。このように月自体には基本的に変化はないけど、それを眺める側の状態が変わるだけでそれによって評価が変わってしまうのである。

だから一神教の宗教じゃないけど新型コロナウイルスを”絶対悪”と決めつけるのではなく、それによってもたらされた”良い面”もしっかり把握しその両面性を認識する必要があるかと思う。

 

 

志高湖の眺め 動画

もっとゆっくり志高湖の景観を楽しみたかったのですが、ウ〇チから戻ったエロ坊主オジサンに急かされて出発する事に・・・

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

ゆっくりしている時間はないけ、先急ぐけ!

 

 

城島高原パークをかすめる

別府の城島高原パーク前を通過する

そんな風にもっと志高湖を眺めていたかった気持ちを捨てつつ車に乗り込むと、今度は観覧車が見えてきた。ここは「城島高原パーク」という別府にある城島(きじま)高原に造られた遊園地である。1967年に「キジマモートピアランド」としてオープンして半世紀が経過した、年季の入った遊園地のようだ。

 

 

 

別府の城島高原パーク前を通過する-1

城島高原パークは外から見ると、このようにジェットコースターなど楽しそうな施設がアレコレと見られるので思わず入りたい気持ちになる外観である。なかでもウリなのが1992年に日本で初めて導入された木製コースター「ジュピター」で、長さが1600mもあって木製コースターとしては世界第7位の長さになるという(※国内では2番目の長さ)。

 

別府の城島高原パーク前を通過するし、アトラクションを外から眺める

ただ外から見えた、このジェットコースターはその木製ではないようだ。園内にはその木製ジェットコースター以外にも、他にジェットコースターが3つほどあるようだ。

最近は恐怖感が無くなった為にジェットコースター好きになりつつあるボクには、ゆっくりと楽しみたい遊園地である!

 

別府の城島高原パーク前を通過するし、アトラクションを外から眺める-1

今までの人生では遊園地に行く機会が殆どなかった影響もあって、全然ジェットコースターには乗った記憶がない。だけど2019年秋に東京へ行った際に、再会したトルコ旅行仲間と一緒に後楽園ゆうえんちでジェットコースターに乗った際にとても楽しかったのでジェットコースターを見る度に乗りたい気持ちになるようになってきた最近。

 

別府の城島高原パーク前を通過するし、アトラクションを外から眺める-2

そして1人で旅行中なら必ず乗ってしまう観覧車も見えている。しかしここで寄り道したら色々と今日の予定が詰まっているのを完遂出来ないので、あえて車を停めずに素通りさせる事に徹する”エロ坊主オジサン”の運転。。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

ここで停めたら、もう収集がつかんけ! 我慢や、我慢!!

 

別府の城島高原ホテル前を通る

こちらはそんな城島高原パークに隣接する「城島高原ホテル」で、遊園地やゴルフ場などを兼ね備えたリゾート地を囲い込むホテルだ。「家族旅行したいけど、せっかくの休みはゴルフを楽しみたい・・・」というお父さんも、奥さんと子供たちを遊園地に送り込んでその間にゴルフを楽しめそうな場所だ。

 

 

別府の城島高原ホテル横にあるゴルフ場

そんなホテルの真横にあるのが「城島高原ゴルフクラブ」で、1979年に開業したゴルフ場である。この城島高原は標高700~800mにあるので、夏でも比較的涼しいので別府の軽井沢的な避暑地としても人気の場所だそうだ。

 

 

このエリアはゴルフ場&ホテル&遊園地の複合施設となっており、2007年にはモルガン・スタンレーに事業が引き継がれて、2012年からは地元福岡の投資ファンドに事業が引き継がれている。その為に城島高原ホテルでは宿泊とゴルフプレーをセットにしたお得な宿泊プランなども用意されているようだ。

 

 

別府の城島高原ホテル横を通る

この城島という地名はそのままだと「じょうじま」とかと普通に読んでしまいそうになるけど、ここは「きじま」と読む。そんな地名の由来は大昔にこの辺りを検地した人の名前が「木島」さんだったらしく、その由来で「きじま」と読むそうな。

 

 

やまなみハイウェイをドライブ① 動画

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」を通り、阿蘇へと向かう

さて城島高原の遊園地でジェットコースターや観覧車などを楽しめる時間は勿論くれなくて、淡々と車を阿蘇に向かう「やまなみハイウェイ」をドライブする”エロ坊主オジサン”に全てを委ねてこちらは助手席に甘んじる。。

 

 

やまなみハイウェイをドライブ② 動画

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」を通る

この「やまなみハイウェイ」と俗に呼ばれる道路、正しくは大分県道11号線及び熊本県道11号線間の事で、大分県別府市汐見町から熊本県阿蘇市一の宮町までの区間である。

 

やまなみハイウェイ 地図表示

ちなみにこの区間は1964年(昭和39年)に開業した時は有料道路として運営され、1994年(平成6年)に無料化されたので今では料金徴収はなく、自由に走れる道となっている。

 

別府から「やまなみハイウェイ」を通る-1

そしてこのやまなみハイウェイがドライブコースとして人気があるのは、やはりこの道沿いに見える豊かな緑であろう。単なる林や森の中を走るのではなく、このように足の短い芝生が生えているので余計に綺麗な緑に見える景色が待ち受けているのだ。

 

別府から「やまなみハイウェイ」を通る-2

見渡す限りの綺麗な緑色、特に晴れた日にはその景色が余計に映えてドライブするには絶好である。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

今は無料で走れるので、最高やけ!

 

 

やまなみハイウェイをドライブ③ 動画

 

 

 

狭霧台(湯布院温泉展望地)にて

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、狭霧台に到着

そして別府市内を出発してから少々寄り道したものの、約1時間で湯布院温泉展望地として人気のある狭霧台(さぎりだい)に到着する。この奥に見えるのは標高1583mの由布岳(ゆふだけ)で、こちらも「阿蘇くじゅう国立公園」に指定されている。

 

【狭霧台(湯布院温泉展望地)】

住所:大分県由布市湯布院町川上1946−14

20台の車を停めれる駐車場あり

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、狭霧台に到着する

ここは由布岳の中腹にある標高約680mの場所で、ここからは奥にある、これまた温泉で人気の湯布院の街が見えている。ただ今回は全国的な温泉地である別府温泉街に行ったので、ここ湯布院には立ち寄る予定はないそうだ。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

湯布院は別府より「ザ・観光地」という感じで、あまりその雰囲気が好きじゃないんやけ!という事で今回は湯布院、パスね!

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、狭霧台に到着する-1

ここの湯布院が一望できる展望台は「狭霧台」と名前が付けられているだけに、冬場の早朝時期には霧が湯布院の街に立ち込めている幻想的な景色が見れる場所だという。

 

狭霧台から眺める由布岳

この活火山でもある由布岳の先端は東側と西側に分かれて突起しているというか、裂けているのが見れる。なおこの登山客にも人気の由布岳は”日本百名山”には入っていないのだが、周辺にある九重山・祖母山・阿蘇山などは日本百名山に選ばれている。

 

 

狭霧台からの景色 動画

 

 

狭霧台から眺める湯布院

大分県に観光で行くと言うと、「やっぱり温泉で有名な別府や湯布院に行ったかい?!」と返事が返ってくる事が多い程の人気な場所である。

まあ今回はせわしいガイドさんが付いているので、指示には従わざるを得ないですね・・・

 

 

やまなみハイウェイをドライブ④ 動画

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」をさらに走る

そして再び「やまなみハイウェイ」の道路を車でひたすら進む。ある程度の都会の街に住んでいると、街中の道路は片道2車線はないと走りづらい気がするけど、このような郊外では片側1車線でもあまり混雑する事はないので気分よく走れる。

 

別府から「やまなみハイウェイ」をさらに走る-1

まだ大分県内を走っているが、どこかの休憩所の前には大きな黒い牛の置物が置かれていた。旅行で日本国内に行くと、そのご当地的な感じで色んな種類の牛肉を見かける。熊本県の阿蘇周辺では「赤牛(あかうし)」と呼ばれる「くまもと黒毛和牛」がそれなりに有名であるが、大分県でも意外と「おおいた豊後牛」というブランド牛がある。どの地方に行ってもその地方色を出したブランド牛肉を、売り出しているのがよく見られる。

 

別府から「やまなみハイウェイ」をさらに走る-2

やまなみハイウェイを更に進んで行くと、先には大きな山々が連なっている景色が見えてくる。これらは「九重連山(くじゅうれんざん)」と呼ばれる火山群で、約30万年前頃に形成されたそうな。

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、阿蘇に向かう

恥ずかしながらやまなみハイウェイの存在を、実際にここに来るまで知らなかったボク。そんな道路には「やまなみハイウェイ」とは書かれていなくて、このように道端にある看板を見て「やまなみハイウェイ」を走っていると自覚するのであった。。

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、阿蘇に向かう途中に見えた看板

この県道11号線を別府側から走っていくと、熊本県阿蘇までたどり着く。ちなみにこのように道路の上部に設置されている道路標識の青い看板だけど、この次の旅で再会する事になるモロッコ旅行時に知り合った札幌市在住のメグちゃんは、この看板を「アオカン」と呼んでいた。なお後に「アオカン」でググッて調べてみると、「青姦」という言葉が出てきた。

この言葉も初めて知ったのだけど、この青姦は外で淫らな行為に励む事を表しているそうだ。。

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、阿蘇に向かう道

元々は有料道路だった「やまなみハイウェイ」だけに、道路はしっかりと整備されていてとても走りやすそうな道である。このように真っ直ぐに続く道と九重連山の背景が、何とも言えない景観を創り出している。

ここが人気のツーリングロードなのも頷ける!

 

やまなみハイウェイをドライブ⑤ 動画

 

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、阿蘇に向かう途中にあった馬ファーム

その途中でサービス精神満載な”エロ坊主オジサン”は、わざわざ大阪から来てくれた客人をもてなそうと横道を入って牧場に連れて来てくれた。なお”エロ坊主オジサン”は機械音痴な面があって、普段から携帯電話は持ち歩かずに、車も勿論カーナビなどは無し。ちなみに携帯電話は教師時代に学校側から無理やり持たされたらしく、それもあって拒絶反応があるみたい。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

運転は直感が大事やけ、もし道を間違ってもそれも経験になるけ、大丈夫や!

 

別府から「やまなみハイウェイ」を走り、阿蘇に向かう途中にあった馬ファーム

熊本県では有名な食べ物に馬肉がある。他の県で馬を見ても食べる事まで気が向かないが、熊本県に入ると馬を見ると自然に「こんな馬ちゃんを食べちゃうんや・・・」と思ってしまう自分がいる。まあ地球上は食物連鎖のシステムが基本なので、可哀そうとかは考えずに食べないと生き残れないという世界なのである。

ただ現代は食べ物が余っている時代で、好きに何を食べるかを選べる。だから「見た目だけでこれは食べない」とかを選べる、贅沢な時代になっている。食べ物に恵まれていなかった昔の時代には、目の前に食べれる物であれば何でも食べざるを得なかったなど現代っ子からは考えられないのかもしれない。。

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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【九州縦断旅行記】小倉から始まり、別府~熊本~鹿児島~桜島と巡る!
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