マングローブ茶屋でレンタルしたカヌーでマングローブ林を体験【奄美大島旅行記⑰】

奄美大島旅行記2020年-⑰

 旅行期間:2020年10月1日~5日

 

干潮時刻がオススメ

さて奄美大島の住用町にやって来て、モダマ自生地やフナンギョの滝など奄美大島の自然が溢れる場所を散策した後は、満を持して予約してある「マングローブ茶屋」へとやって来ました。

 

 

今回はじゃらんネット経由で【マングローブカヤック体験】(1,700円/人)を事前に予約済。じゃらんネットでは遊び/体験に使える割引クーポンが発行されている事が多いけど、1700円だと割引対象にならない可能性がある。今回のカヌー体験は割引対象に該当しなかったので使えなかったが、少ないけどじゃらんのポイントが付くので他のアクティビティとまとめてネットで予約したのである。

 

そしてマングローブ茶屋の受付でお金を支払うと、近くにあるカヌー乗り場まで移動するよう言われる。カヌー乗り場は上の地図にあるように、マングローブ茶屋の建物から少し南西に進んだガソリンスタンドの前に架かる橋を渡ってすぐの場所。

 

そしてカヌー乗り場に到着し、そこにいたスタッフのお姉さんに受付で貰ったチケットを渡すと、まずはこちらの救命胴衣を着用するよう指示される。

 

そして今回1人乗りカヌーに乗るのが初体験だったけど、パドルの簡単な漕ぎ方を教えてくれるだけ。カヌーを漕ぐこと自体が難しい操作ではないのでシンプルな説明で、ただカヌーは左右にバランスを崩すと転覆する可能性があるので注意するよう言われる。

 

岸でパドルを漕ぐ練習をしていると、スタッフさんがテキパキとカヌーを用意してくれます。このように女性でも担げるのでそんなに重たくはないけど、ただ来客者数が多いとそれなりにシンドイ仕事だとか。

 

このマングローブ茶屋でのカヌー体験は基本的には放置プレイに近くて、ガイドさんが引率してくれるコースなどを頼んでいなければ暗くなる前まで自由に何時間でも泳いでていいという。あとは下流に向かって進んで行くと、マングローブ林付近に別のスタッフさんが待っているので、そこでまた指示を仰いでくださいとの事。

 

 

マングローブ林でカヌー泳ぎの体験スタート!

という事で特に準備もなくいきなりカヌーに乗せられて、いざマングローブ林へ向けて出発します。最初はパドルを漕ぐのが慣れていなくて、思った以上に進まずに難儀します。。

 

 

マングローブカヌー体験動画①

 

 

このカヌー体験時も三脚スタンドが大活躍する。このカヌーは1人乗りなので、進むにはパドルを漕がなくてはいけない。初心者は片手ではパドルをまず漕げないので、両手を離せない。両手を離せないとなると、カヌーで泳いでいる時の動画が撮れない。しかし持参した三脚スタンドを足元に立てると、上手い具合に安定していい感じに動画を撮影する事が出来た。

 

 

この三脚スタンドが奄美大島では、非常に役立ちました!

 

この時は同じタイミングで来場したオジサンと2人で同時にスタートしたけど、ボクがあれこれと写真や動画などを撮っているウチに、スルスル~~っとだいぶ先に進まれてしまった。なので遅れを挽回しようと強く漕ぐけど、想像していたよりも進まずに苦戦する。。

 

 

マングローブカヌー体験動画②

 

 

そしてある程度進んで行くと、先の方でそこそこカヌー体験をしている人達の姿が見えてくる。全然人がいないのかと思っていたけど、意外とそこそこ楽しんでいる姿が見える。ここでマングローブ林のカヌーを体験できるのは主に2~3箇所で、今回利用した「マングローブ茶屋」か、その手前にある道の駅「黒潮の森マングローブパーク」がメインとなっている。それぞれに発着場は違うけど、この付近で合流するようになっている。

 

そして水中に生えているマングローブ林らしきものが見えてくるエリアになると、カヌーに乗ったスタッフさんが出迎えてくれて「こちら側からマングローブ林の奥まで入れるので、楽しんできてください!」と伝えてくれる。

 

マングローブ林の奥へ進む!

ここがマングローブ林が密集している小川となっていて、奥まで進めるポイントとなっている。ただし満潮時刻と干潮時刻は事前に確認しておかないと、潮が満ちた時間じゃないとカヌーではこのマングローブ林の奥へは進めない。

 

事前に当日の満潮時刻と干潮時刻は、確認しておきましょう!

カヌー体験するなら、断然満潮時刻がオススメです!

 

 

マングローブカヌー体験動画③

 

マングローブ林の奥まで入れる場所は、この辺りです。ボクの場合は道中で写真や動画などを撮りながらゆっくりと進んだので、ここまで到着するのに約18分ほど掛かりました。

 

ここマングローブ林でのカヌー体験の一番の目玉であるのが、この小川の両側にマングローブが生えているポイントを進む所である。干潮時だとこの辺りから水が干上がっていて、全然進めなかったりするそうだ。ただその代わり歩いて進む事も出来るみたい(ただし、汚れてもいいようにサンダルなどで)。

 

 

マングローブ林の奥に進んで行く程に段々と水位が減っていく。ただしこの辺りはまだ地面に擦れるような浅瀬ではなく、もう少し進める。奥では船から降りている人の姿も見えている。

 

この「マングローブ(mangrove)」とよく呼ばれているのはこの植物の種類ではなくて、こういった湿地や干潟で生息する植物群の総称である。だから厳密にはこれらの木にもヒルギ科の常緑樹などというように違いがあり、世界のマングローブでは70種類前後の植物が確認されているという。

 

このように奥に進むと足を湿地に入れて、ボートから出て立っている人が見える。このマングローブ林の奥では上手くカヌーを操るのが難しいので、このように自分の足で歩いたりする方法もある。これであれば、マングローブ林の中も散策できるし。

 

マングローブ林の奥までやって来たけど、カヌーで入って来れるのはここまで。なので一応はこの場所がカヌーで入れる最奥となっているが、マングローブ林自体はまだまだ奥まで続いている。

 

このマングローブ林は保護地域として扱われており、世界的に減少しているマングローブ林を後世に渡って残すよう取り組んでいる奄美大島。ただ沖縄の那覇市にある漫湖という干潟で、マングローブ林を植林してみた所、元々住んでいた生物などが生活環境を失って数が減少し、その生物を餌とする野鳥が減少したりという残念な結果にもなっている。

東郷どん
東郷どん

環境に手を加えると、実は色んな環境変化が出るでごわす!

 

 

マングローブカヌー体験動画④

 

 

さてマングローブ林の最奥まで来てみたけど、他の人達はこんな奥の奥まで来ずに引き返していく。まあ最奥まで行ったからと言って何か違う物が見れる訳でもなくて、目の前にはマングローブ林しか見えないのであるが。。

 

これが雨降りの時にしていたら面白くなかっただろうけど、今日も快晴に恵まれた天候の下でカヌーを体験できたので、とても気持ちがいい。それに自然が豊富な奄美大島だけに、どこに行っても自然溢れる景観が心を豊かにしてくれるような気がする。

 

こちらはマングローブ茶屋のスタッフのお姉さんで、マングローブ林付近でお客さんの誘導をしてくれている。話を聞いてみたら奄美大島の人ではなくて、京都出身だった。どうも都会で働くのは精神的にシンドクなって、自然溢れる奄美大島にやって来たという。「ここで一日中カヌーに乗っているのも大変だね」と聞くと、「いいえ、コッチの方が楽なんですよ!発着場だとボートの揚げ降ろしが、意外とシンドイので!」との事だった。

 

さてカヌーを体験する人はここで引き返す人が多いけど、案内のお姉さんに聞いたらまだまだ先まで自由に進んでいいという事だったので、まだ発着場には戻らずに先に進んでみる事にする。

 

なお、あまり川の先まで進み過ぎると、その先は海に繋がっているので行き過ぎないように注意。またカヌーの発着場も先程乗って来た所しかなくて、先に進んでも結局はまた戻らないといけないだけ。

 

この時は案内のお姉さんの話を真剣に聞いてなかったので、てっきり川の下流に行けばもう一つ発着場があるのかと思っていたけど、進んで行っても一向にそんな別の発着場なんて見えない。冷静に考えても車を駐車している発着場以外に、川の下流に別の発着場を造る必要なんてないし、逆に無駄な経費となるので造らない。

 

 

マングローブカヌー体験動画⑤

 

 

そんな事を考えながら川の下流へと進んで行くと、次第に川幅が広くなってきた。さすがにこの時点で「やっぱり先には発着場はないな・・・orz」と気付き、川の流れに抵抗するように上流に向かって戻っていく事にした。

 

さっきのマングローブ林辺りは泥水のように見えたけど、下流付近の浅瀬ではこのように底の石などが見える程に透き通っていた。

 

そしてここではカヌー以外に『SUP(スタンドアップ・パドルボード)』という、立漕ぎのボードを楽しんでいる人達の姿も見える。それと戻っている途中にスレ違ったカヌーの集団が、ボクを案内人と間違えて声を掛けてきた。

案内人のような人相だったのかな?!

 

近くのマングローブ展望台にて

そして何だかんだ1時間15分程カヌーで散策したマングローブ林。こちらは発着場近くにあったマングローブ林の展望台だったけど、メイン道路沿いにあるので簡単に眺めれるけど、ちょっとマングローブ林までは遠い。

 

写真中央やや左のこんもりとした上に小さな建造物が見えているが、これが道の駅側の方にある展望台。こっちの方が近くからマングローブ林が見えるので、もしマングローブ林の景観をより楽しみたいのであれば道の駅側に行った方がいいと思う。

 

 

ここからでも一応このように小さくだが、まだこの時間でもカヌーを体験している人達が見える。なお約1時間に渡ってパドルを漕ぎ続けたけど、後日案の定、腕が筋肉痛になってしまった。それだけ体には普段使わない筋肉が沢山あるんだと、再確認したマングローブ林体験カヌーであった。。

 

マングローブ林を眺める! 動画

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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