ハッピースカイでパラグライダー飛行を満喫(前編)【奄美大島旅行記㉑】

奄美大島旅行記2020年-㉑

 旅行期間:2020年10月1日~5日

 

上から見ると、より綺麗な海

さて奄美大島旅行3日目は今回申し込んでいたアクティビティー3つの中でも、一番高価で一番楽しみにしていたパラグライダー飛行の体験をこれから行います。今回事前に予約していたのは【奄美パラグライダー:ハッピースカイ】という、奄美大島で唯一のインストラクターが行うパラグライダー飛行を体験できるお店。

 

 

この【奄美パラグライダー:ハッピースカイ】は店舗で合流する訳ではなくて、現地集合となっている。しかも当日の天候や風向きなどを考慮して飛行する場所が変わるので、基本的には前日夕方に最終連絡が来て、場所を教えてくれるというシステム。今回は来島して早々に行った笠利崎灯台の近くで集合との事だった。

 

奄美パラグライダー:ハッピースカイと合流

待ち合わせ場所にはこのような旗が立てられていると聞いていたけど、この場所は初日に車で通っていたので迷う事もなく行く事が出来た。なお申し込みにはネット経由か、ホームページからのメールか、電話などでするようだ。

 

するとちょうどインストラクターさんが道路に出てきたタイミングだったので、まずは挨拶してから飛行現場へと案内してくれる。このパラグライダー飛行は免許が必要で、インストラクターさんと2人1組で飛行を約15分に渡って行う。なお奄美大島ではこの免許を持っているのがこのインストラクターさんだけらしく、島で唯一パラグライダー飛行を楽しめるのがここ【奄美パラグライダー:ハッピースカイ】だけだという。

 

奄美大島でも北東側の海岸という事だけあって、先程寄り道したハートロックがあった海岸と同じように、海岸までの間をこのような木々が生い茂っている道を進んで行きます。

 

しかしテレビなどで綺麗な砂浜があるプライベートビーチなどを見る事があるけど、このエリアもボクらの貸し切りのような感じで全然人が居なくて、プライベートビーチ感が凄かった。

 

このハッピースカイさんではインストラクターさん以外に、助手の方も居てまずはフライト同意書にサインをして、注意事項や説明などを受けて荷物を置く。それにしても綺麗な海岸が目の前に広がっているのが見えると、よりテンションが上がって来る。

 

服装は基本的にはフライトの際に邪魔にはならない服装で、ただ靴だけは着地した時の衝撃もあるので、一般的な靴がいいとの事。あとスマホなどのカメラは基本的にはフライト中に手から滑り落ちてもいいように、スマホリングやネックストラップを持参しといた方がいい。カメラに関しては基本フライトの邪魔にならなければ、可能。

という事でフライト装備を取り付けて、準備万端。なおこの装備はパラシュートではなくて、フライト中に座れる簡易な椅子のような物を背負っている感じ。だからフライトした後にお尻の後ろにある部分を前に引っ張ると、そこに腰掛けれるようになっているのだ。

 

さてこちらはパラグライダー飛行で使う、パラシュートが見えている。ボクは助手さんとフライトで使う装備の確認などをしている際に、インストラクターさんは着々と飛行の準備を行っていた。

 

このように1人で参加ではなくて、2人や3人でやって来ても順番待ちの間はこちらのテントの下で休めるようになっている。だから1人しか飛べない訳ではなくて、順番待ちしてからまた別の人が飛ぶ事も出来る。

 

コロナ禍の影響もあって、今回のフライトでは上空にも関わらずマスクを着用というルール。特にこのような観光客を相手にする商売だと、より1つずつに注意をして警戒を怠ってはいけない。

 

ボクにとっては初体験の浮遊アクティビティー。高い所も怖くないのでこの時点では恐怖感など一切なくて、ワクワク感100%の状態だった。だから高所恐怖症の人などは高い所からの絶景を見れないので、とても人生を損する事にもなる。また知り合いのオジサンは年取ってから高所恐怖症が出てきたそうなので、そういった意味ではなるべく早めに色んなアクティビティーを体験する事をオススメする。

 

 

準備中のインストラクターさん 動画

 

 

奄美大島に到着した初日に歴史民俗資料館から見る事が出来たこのパラグライダー飛行だったけど、結構距離が離れていた割にはプロペラの回転音がとても大きかった。このように近くでプロペラを回されると更に大きな音に聞こえたけど、インストラクターさん曰く「上空に行けば、あまり気にならなくなりますよ!」との事だった。

 

 

奄美大島の上空に浮き上がる!

このパラグライダー飛行での注意点は、離陸時と着陸時。離陸時はひたすらに走るように、浮き上がるまで足をかき続けるのだという。そして着陸時はドスンと降りるのではなくて、駆け下りて衝撃を前に逃がすように着地するんだという。

そして離陸開始となったが、意外と簡単に空に舞い上がっていった。するとこのように目の前には青々とした、とても綺麗な海が目の前に広がったのである。

 

奄美大島の海岸から海がとても綺麗に見えていたけど、このように上空から眺める海の綺麗さは下からとは比にならない程に美しい。逆に今までこれだけ綺麗な景色があるのを、知らなかったという事実に驚く程であった。。

 

 

パラグライダー飛行の景色① 動画

 

 

上空では先程背中に背負っていた装備が椅子代わりとなっているので、そこに腰かけると楽チンな姿勢で上空の旅を過ごせる。足はこのようにブランとしているので、脱げ易い靴はNG。

 

さっきまではエンジン音がうるさく感じたけど、上に上がってくると次第にその音に慣れたのか、あまりエンジン音がうるさく思えないようになってきた。というか、目の前の景色が素晴らし過ぎてうるさい音が気にならなくなっただけかもしれない。

 

上空では後ろのインストラクターさんが、色々と話しかけて情報を教えてくれる。先日海に入ってウミガメを1匹近くで眺めたけど、ここでは100匹近く来ているらしく、上空から見ても数十匹が確認できるという。ただし甲羅の色がサンゴの色に同化しているので、あまり見わけが付かなかった。ただ上から見ると岩のように見えるのが、ウミガメだとか。

 

 

パラグライダー飛行の景色② 動画

 

 

しかし「海は青い」というけど、このように厳密にはその青さは何通りもある。沖の方は濃い青色となっているが、砂浜が続いている場所はその白さに影響されてスカイブルーのような色になっている。

 

このパラグライダー飛行は約15分間に渡って行われて、その費用は10,500円/人。このようなパラグライダー飛行に全く興味がない人からしたら高い買い物かもしれないけど、絶景の景色を見たい人からすると”プライスレスな飛行”である。

 

さてこれからはちょっと沖の方まで進むという。それにしてもこの珊瑚礁がこれだけ海岸に広がっているというのも、このように上空からでしか見れない景色である。

 

こちらのちょっと色が違っている部分は離岸流が流れる場所なので、周囲と違って溝のようになっていて珊瑚礁も少ない。海岸からは離岸流がどこを流れているかまでは見えないけど、このように上空から眺めると一目瞭然なのである。

 

 

このパラグライダー飛行はまるで鳥になったような気分になり、このような素晴らしい景色を毎日鳥達が見れていると思うと、来世に生まれてくるのであれば絶対鳥になりたいと思う瞬間であった。

 

実はこの海岸に生息している珊瑚礁は、大海原からやって来る波の衝撃を受け止めて、砂浜に辿り着く波を小さくしているという。それだけ珊瑚礁は海の中では重要な役割を果たしているが、地球温暖化の影響でここ30年程で世界の50%以上もの珊瑚礁が死んでいっている(白骨化)という。

 

海岸からは珊瑚礁は殆ど直接見る事が出来ないけど、上空からだとこの境目がクッキリと見えている。だから奄美大島は珊瑚礁に守られて、珊瑚礁に生かされている島と言っても過言ではないかもしれない。

 

 

パラグライダー飛行の景色③ 動画

 

 

今ではこのパラグライダー飛行中に写真や動画を撮る人が殆どで、中には飛んでいる最中にライブ中継する人もいるんだとか。でもこれだけ素晴らしい景色を見れる体験だったら、絶対カメラに収めるべきだと強く思う。

だからネックストラップなどの装備をお忘れなく!

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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最初に向かうのは、目の前に綺麗な海が広がる「あやまる岬」【奄美大島旅行記①】
2020年10月に訪れた、鹿児島県の奄美大島。初上陸した奄美大島でレンタカーを借りてからまず向かったのは、奄美空港から北側にある「あやまる岬」でまずは奄美大島の綺麗な海に挨拶します!
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