信州松本旅行記2022年3月-18
旅行期間:2022年3月上旬(2泊3日旅)
北アルプスの黄昏時!
松本旅初日はそろそろ17時前となり、満を持して17時からのレンタルを予約している「日産レンタカー 松本駅前店」へと到着する。
そして受付を済ませてレンタカーに乗り込み、次の目的地に向かうのであった。
「松本市アルプス公園」にて
久々に運転した自動車、ちなみに2022年に車を運転したのは、この松本旅の時1回だけとなった。
元々自家用車を持っていなくて、大阪市内に住んでいると、車無しでもそれなりに好きな所に移動する事が出来る。なので、昔から車を買いたいと思った事もないし、これから買いたいと思う事もないかもしれない。
そして松本市内から約15分車を走らせて到着した「松本市アルプス公園」で、夕暮れの景色と松本市内を見下ろせる景観を眺める事にした。
この「松本市アルプス公園」が造られている場所は、松本盆地に向けて尾根が形成されている地帯となっていて、松本空港へ向けて着陸していく飛行機内からよく見えていた場所。
ブラタモリでもこのような尾根の上から松本市内を眺めていたけど、その撮影された展望台がここだったかは定かではないが。。
松本市がある盆地は、北アルプスから湧き出る水が川となって、長い年月をかけて流れていった際に川底を削りながら形成されていった場所でもある。
このような凸凹の地形も、単に盛り上がって形成されただけではなく、その後に削られていった場所も多いのである。
そしてここにやって来た目的が、こちらにあった大きな展望台の付いた建物であった。
こちらは「山と自然博物館」という博物館と5階建の展望台がセットになった建物である。
この「山と自然博物館」に来たのは、5階にある展望台が無料で入場できるからだった。
しかし、入場時間まで事前に確認していなかった為に、残念ながら入館時刻の最終:16時30分を過ぎていたので閉まって入れなかったのである。。

う~~ん、下調べが足らなさ過ぎる!(怒)
展望台の上には登れなかったものの、下からの場所でもこのように遠くに見える北アルプス連峰の奥で、綺麗な黄昏時を迎えている景色が見られた。
晴れている日だと、このように夕方の景色も楽しめるので、旅の時は晴れているに限る。
ただ夕暮れ時の松本市アルプス公園は全然活気が無くて、殆ど人が居なかった。
まだ寒い3月でしかも夕暮れ時を迎えていた事もあって、肌寒い公園で遊ぶ人も少ない事だろう。。
浅間温泉の「ホットプラザ浅間」でまったり!
そんな夕暮れ時の景色を満喫した後は、松本市内の温泉街である「浅間温泉」へと移動する。
普段の旅ではわざわざ温泉街に出向く事が少ないだけに、「たまには温泉でも浸かろうか!」という趣旨であった。
この浅間温泉は1000年程前から使われ出したとされており、江戸時代には石川家が治めている時代の松本藩で保養所ともなっていたそうだ。
そして松本市内から善光寺へと向かう善光寺街道の途中に面していた事もあって、参拝客が立ち寄る場所ともなって旅館などが今でも30軒近く軒を揃えている。
浅間温泉で「ホットプラザ浅間」という日帰り温泉に浸かり、のんびりと長野県松本市を訪れた実感を感じていく。
ただ温泉の靴を預けた鍵付きロッカーで、ちょっと恥ずかしいというか、不甲斐ない行為をしてしまった記憶が今でも残っている。。
というのは、靴ロッカーに預けてから帰る際に「66」と番号の入った鍵だった事もあって、「66」のロッカーに鍵を差し込んで開けようとしても全然扉が開かなかったのである。
通常であれば、「66」ではなく、上下反対の「99」かと考えていただろうが、この時は”自分の思い込み”が強過ぎて、そんな事を考える余裕も無くなる程に何故か熱くなってしまっていた。
その為にロッカーの鍵を強く回しても開かなかったので頭に血が上ってイラっとし、受付にいたバイトのお兄ちゃんに「これ、開かへんで!」と言いに行った。
すると、その受付のお兄ちゃんは涼しい顔をしてロッカーに向かい、あっさりと「99」のロッカーを開けてしまった。
そんな行為に我ながら熱が冷めてしまって、冷静に考えると「自分も頭が硬くなった証拠」だと感じてしまった。。

歳取ったという事だな!

常に余裕持って、行動する必要があるじゃんよ!
という事でそのロッカーでの一件を自分の中で反省しながら、周辺の温泉街を軽く散策してみる事にした。
ただ2020年に発生した新型コロナウイルス感染の影響で、全世界的に昔からの観光地程に大きな打撃を受けたので、浅間温泉街はとてもひっそりしているように感じた。
人通りが全然なく、お店もあまり電気が点いていなかった事もあって、このような照明だけが煌々と光っているだけの温泉街だった。
今までは多少景気の影響で観光客の増減はあったものの、世界的に旅行制限が掛かってしまい、宿泊業などをしている業者は窮地に陥ってしまった。
そんな暗さを打ち払うかのように、温泉街の通りにあった照明は明るかったものの、活気が全然なかった。
頑張ってお店を開いている店舗もチラホラと見られたが、やっぱり訪れる観光客の絶対数が減ってしまうと、自己努力だけでは限界がある事だろう。
温泉街だけあって、このようなレトロな雰囲気のスナックなどもあったけど、何とか営業を続けている様子が見られた。
しかし、コロナ禍の影響で外でお酒を呑まなくなった人が多く、またそれに合わせてアルコール飲料を飲む機会も少なくなってしまった。
そんな温泉街の一角には、こちらの「湯けむり公園」という小さな公園があった。
この場所はかつて大正13年(1924年)から約40年間に渡って、松本市内から運行されていた路面電車の終着駅として賑わっていた場所らしい。
そんな場所も自家用車を持つ家庭が増えた事やバス路線の充実などで、姿を消してしまって、その跡地が公園として利用されるようになったようだ。
このように源泉自体は1000年前からそんなに変わらないかもしれないが、それを取り巻く環境は大きく変わってしまっているのが分かる。
松本市中央部に戻る
そんな浅間温泉を楽しんだ後に、ホテルのある松本駅中央部に戻ってくる。
この松本市内で2連泊で宿泊する「アルピコホテル」には提携駐車場があったものの、それなりに1晩の駐車料金が高く、また松本駅周辺の駐車料金もそれなりに高かった事もあって、松本駅西側の「タイムズ松本駅アルプス口」が比較的安かったので、ここにレンタカーを停める事にした。
この松本駅周辺でも、東側は大きなホテルや建物などが並んでいて繫華街となっていたが、この車を停めた西口は特に大きな建物もなく、寂しい感じの場所だった。

一晩の駐車料金300円をケチって、ホテルまで遠くなるのも・・・
確かにホテル近くの駐車場に車を停めたとしても、一晩で400円前後しか変わらない。
なので片道10分ぐらいを歩く事と、暗くてひと気のない場所に車を停めるリスクを換算しても、トータルではそこまでメリットが無かったのかもしれないが。。
松本駅の東側に出てくると、このように目の前にはそれなりに背の高い建造物が並んでいる光景が見られる。
やっぱり城があった側の方が、街が大きく発展するのだろう。
「松本駅」は明治35年(1902年)に開業した駅で、今ではJR東日本とアルピコ交通の路線が乗り入れている。
ただ長野市を通る北陸新幹線の路線は通っておらず、東京からは特急列車「あずさ」で訪れる事が出来る駅ともなっている。

「あずさ2号で~♪」
そして宿泊するアルピコホテルの関連会社である、ショッピングモール「アルピコプラザ」で今晩のアルコールなどを調達する。
最初はちょっとアルコールを買うだけと思っていたけど、松本駅周辺の飲食店は居酒屋が多く、また良さげな雰囲気のお店が見つけられなかった事もあって、最終的に晩飯用の弁当まで購入する事になったのである。。

せっかくの旅先の晩御飯ぐらい、良いお店で食べたいですよね・・・
こちらには、地元の酒造メーカーが製造した”ご当地ビール”も販売されていた。
この中でも目を惹いたのが、善光寺近くで昔から有名な『七味唐からし』を販売する、老舗:八幡屋礒五郎とコラボした『信州限定:七味唐からしBEER』だった。
このビールを生産しているのは、「麗人酒造」という長野県諏訪市にある酒造会社だった。

買いませんでしたが・・・・

せっかくだから、飲んで感想をアップしないと!
アルピコプラザホテルにチェックイン!
そしてその隣にある「アルピコプラザホテル」にチェックインする。
このアルピコプラザホテルはHISのセールで航空券とセットになっていたので特に選んだ訳では無かったけど、松本駅前にあって立地的には最高のホテルであった。
そして宿泊した部屋は、19㎡の『スタンダードツイン』。110cm幅のベッドが2台あって、普通に泊まるには十分な広さでもある。
HISの激安セールにセットになっていたホテルだったので全く期待していなかったけど、普通に泊まる分には全く問題なかった。
大浴場はなく、また朝食も付いていないプランだったので、評価しようも無かったのであるが。。


口コミ評価は上々のようだな!
ただ、ちょっと地方の古そうなホテルという雰囲気だったので、液晶テレビがこのように小さかったが。
ホテル内でゆっくりテレビを見て時間を潰したい人にとっては、もう少し大きめの液晶テレビが欲しいように思うかもしれない。
トイレとバスタブは至って普通のユニットバスで、特に文句をつける箇所もなく、また称賛する箇所もない。
そして晩御飯はその辺の飲食店で食べる事を諦めて、アルピコプラザ内のスーパーマーケットで、晩だったので半額で売っていた弁当を購入して、部屋で食べる事にしたのである。

ワタシ、ホテルで電子レンジ使ったの、初めてです・・・
松本駅東側は多く飲食店があったけど、繫華街っぽい街並みだった事もあって、アルピコプラザホテル周辺に良さげなお店が無かった。
その為に半額となっていた安い弁当をホテルで食べて、代わりに長野県で造られている日本酒を呑んで、長野県らしさを楽しむのであった。。
こんな旅はまた次回に続きます!
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