横浜マリンタワーから眺める海と街のコントラストが美しい絶景がオススメ!【神奈川&東京旅6】

神奈川&東京旅(2022年12月中旬)-6

訪問:2022年12月中旬(2泊3日)

オススメの展望台!

横浜市山手 横浜マリンタワー 足元

2022年9月1日にリニューアルオープンした「横浜マリンタワー」の足元に到着する。

 

 

【横浜マリンタワー】

住所:神奈川県横浜市中区山下町14-1
営業時間:10時~22時頃
電話番号:045-664-1100
展望台入場料:
【デイチケット】
10時~18時(17時30分最終入場)
※6月~8月は10時~18時55分(最終入場18時30分)

【平日】
一般(高校生以上) 1,000円(Webで購入900円)
小/中学生 500円(Webで購入400円)
—————————–
【土日祝】
一般(高校生以上) 1,200円(Webで購入1,100円)
小/中学生 600円(Webで購入500円)
********************************
【ナイトチケット】
18時~22時(21時30分最終入場)
6月~8月は19時営業開始

【平日】
一般(高校生以上) 1,200円(Webで購入 1,100円)
小/中学生 700円(Webで購入 600円)
—————————–
【土日祝】
一般(高校生以上) 1,400円(Webで購入 1,300円)
小/中学生 800円(Webで購入 700円)

 

 

 

 

「横浜マリンタワー」に進む!

横浜市山手 横浜マリンタワー 入口

横浜市内のみなとみらい地区の近くにある「横浜マリンタワー」は1961年1月に開館した、そこそこに歴史あるタワー建造物である。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 足元に進む

開館後に2回に渡って改装が行われており、直近では2019年より約3年の歳月を費やして、2022年9月に無事リニューアルオープンとなっている。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 館内 ロゴ

約2年前に横浜を訪れた際にはこの横浜マリンタワーは閉まっていたので、今回の訪問ではちょっと楽しみにしていた場所でもあった。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 館内 受付

2022年9月のリニューアルオープンから、約3ヶ月が経過した頃に訪れた横浜マリンタワー。

受付も今どき風なお洒落な内装になっていたけど、展望台への入場料金は【デイチケット】【ナイトチケット】で、また【平日】【土日祝】で料金設定が異なっているので、注意が必要である。

 

 

展望台入場料

【デイチケット】10時~18時(17時30分最終入場)
※6月~8月は10時~18時55分(最終入場18時30分)
【平日】
一般(高校生以上) 1,000円/Webで購入 900円
小/中学生 500円/Webで購入 400円
—————————–
【土日祝】
一般(高校生以上) 1,200円/Webで購入 1,100円
小/中学生 600円/Webで購入 500円
********************************
【ナイトチケット】18時~22時(21時30分最終入場)
6月~8月は19時営業開始

【平日】
一般(高校生以上) 1,200円 /Webで購入1,100円
小/中学生 700円/Webで購入600円
—————————–
【土日祝】
一般(高校生以上) 1,400円/Webで購入1,300円
小/中学生 800円/Webで購入700円

ニイハオさん
ニイハオさん

Webで事前に購入すると、100円引きアルよ!

朋ちゃん
朋ちゃん

需要が多いタイミングは、ちゃっかり値段UPしてる~!

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 館内 ポスター

そこそこに時間をかけてリニューアルしただけに、入場料金もそれなりの”リニューアル料金”になっていた印象を受けた。

築60年以上が経過しているタワーであり、補修工事も色々と費用が掛かったのだろうと勝手に推測。。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 館内 展望台入場チケット

【平日】&【デイチケット】の組み合わせが”最安”という事で、大人1000円分の入場チケットを購入する。

 

ちなみにこの「横浜マリンタワー」の高さは地上106m(※展望台は94m)だが、もっと大きな「横浜ランドマークタワー」は高さ296m(※展望台は273m)ながら、展望台への入場料金は大人だと同じ1000円となっている。

※夜時間や土日祝の入場だと、横浜マリンタワー入場料金は更にUP

ニイハオさん
ニイハオさん

展望台も高ければ、良いという訳でもないアルよ!

黒玉親父
黒玉親父

入場料金の設定も、ケースバイケースたま!

 

 

展望台へ向かうエレベーターの景観! 動画

 

 

 

横浜マリンタワーの展望台(下の29階)にて

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観

エレベーターで地上90mほどの「29階展望台」に、あっという間に到着する。

ちなみにこの横浜マリンタワーの展望台は、2フロアに別れていて、この下側の「29階展望台」と、上側の「30階展望台」で観覧できるようになっている。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観2

関西人が関東地区にやって来てまず感激する景色はというと、関東人には見慣れた「富士山」の景色である。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 富士山

この日はややモヤが掛かった天気だったが、奥の方に富士山らしき面影がかすかに見えているのを確認する。

ニイハオさん
ニイハオさん

富士山が日本人に愛される理由が何となく判るアルよ!

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観「Hotel New Grand」

この横浜マリンタワーの2層になっている展望台は、地上90~94mほどの高さなので、ランドマークタワーよりは低いながらも、”逆に近くにある建造物が大きく見える”という利点がある。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観「山下公園」

確かに先日上にある展望台まで登った東京スカイツリーでは、高い方の展望台で地上450mの高さにあるので、地上に造られている建造物が小さくしか見えなかった。

 

オカン
オカン

展望台も高過ぎると、大雑把な景色しか見えんからな・・・

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 「大桟橋」

その為に個人的には横浜ランドマークタワーの高い場所にある展望台よりも、横浜市内の景色を見渡すのであれば、こちらの横浜マリンタワーの展望台の方がオススメに感じる光景が見られた。

オカン
オカン

低い分、入場料を安くしてくれたら、もっと喜べたのにな。。

 

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 みなとみらい地区

そんな展望台からの景色は、横浜ランドマークタワーと横浜マリンタワーの展望台にそれぞれ入場してみたから判る事で、初めて横浜を訪れる観光客からすれば、やっぱり地上から高い横浜ランドマークタワーに行ってしまう人が多いだろうと思う。

朋ちゃん
朋ちゃん

ランドマークタワーがあるから、微妙な存在なのよね!

 

 

展望台からの景色! 動画

 

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 横浜ベイブリッジ

この横浜マリンタワーは開業してからは順調に来場者数を伸ばしていたが、2000年頃になると客足が遠のいてしまい、2006年に当初の運営会社は撤退して横浜市に所有権が移転された。

それから約3年程営業停止となって、その間にリニューアル工事が行われて2009年に再度オープンし、その後は2019年からリニューアル工事の為に閉館となる。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 スケルトンの足元

展望台で”アルアル”なガラス床もあったけど、さすがに東京スカイツリーの高い展望台をこの前に訪れたばかりなので、足をガラス床に置いても、全然怖さを感じない。。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 スケルトンの足元に立つ

その証拠にガラス床の上に立つオカンは、全く微動だにせず、いつもながらの無表情だった。。

オカン
オカン

無表情ではなく、ポーカーフェイスって言いなさい!(怒)

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 氷川丸

こちらの船は山下公園の埠頭に展示されている「氷川丸」で、 1928年に建造され約30年間に渡って太平洋航路などを走ってきた船で、”国の重要文化財”にも指定されている。

現在の氷川丸はその役目を終了して、今では海に浮かぶ博物館ともなっており有料で内部見学を行える。

ちなみに、一時期にこの横浜マリンタワーと同じ運営会社だった時もあったが、経営難でそれぞれ違う会社に譲渡されている。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 山下公園

こちらは先程立ち寄った山下公園の中にある、”グエル公園”風なデザインが施されていたエリア。

こういった光景も横浜ランドマークタワーからはあまり見えないが、展望台が低い位置にある横浜マリンタワーだからこそ、よく見える光景である。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 上層階に昇る

そして上にある30階部分の展望台に繋がる階段を登っていく。

展望台へ昇るエレベーターは下の階に停まるので、下の階を見終わってから昇る方がいいだろう。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 恋人達の聖地 プレート

そんな30階展望台に向かう階段を登っていくと、脇の壁に沢山のプレートが見えてくる。

 

この横浜マリンタワーは2010年4月に『恋人の聖地に認定された為に、今までに多くのカップルがやって来て、その記念にこちらのプレートを設置していったようだ。

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 恋人達の聖地 プレート2

個人的には『恋人の聖地』のような場所に来たからといって、そのカップルが別れない訳でもなく、また仲が悪くならない訳でもないので、このようなプレートを購入してわざわざ設置したがる気持ちがあまり理解できない。

しかし、人類の多くは”願掛け”が好きな生き物であり、その結果はともかく、祈る事に意義を感じているようだ。

朋ちゃん
朋ちゃん

王子も願掛け、しなきゃ!!

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

この男はもう手遅れやけ!(笑)

 

横浜市山手 横浜マリンタワー 展望台からの景観 恋人達の聖地 高層階

そして30階展望台の景色が段々と見えてくるが、いい感じの夕陽が見える時間帯となってきており、下よりも”上で見れる景色が楽しみな一瞬に思える階段”だった。

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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神奈川&東京旅(2022)

2022年12月中旬に『どこかでマイル』を使って訪れた、2泊3日の神奈川県&東京旅です。

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