やまなみハイウェイを進み、長者原の九重登山道でアイスクリームをペロリ

九州縦断旅:大分編

 旅行期間:2020年8月中旬

 

夏は美味しいアイスクリーム!

真っ直ぐに伸びるやまなみハイウェイ-1

さて2020年8月の真夏時期に九州を訪れて、北九州から南下し大分を巡った後は熊本県の阿蘇を目指して進んで行きます。九州地方は去年(2019年)に鹿児島を4日間観光した以外は他の地域はほぼ訪れていないのだが、実は中学生の修学旅行で阿蘇山に行った記憶がほんの僅かに脳みその奥底に残っている。しかしその時の事は殆ど思い出せないので、自分的には初めて訪れる阿蘇山という気持ちになっている。

 

やまなみハイウェイを阿蘇へ向かって進む

真っ直ぐに伸びるやまなみハイウェイ

さて大分の別府を出発し阿蘇まで続く快適な道路「やまなみハイウェイ」を引き続きドライブ中である。やっぱり日本の道路を走っていると、日本という国はインフラに恵まれているというか、税金の無駄遣いと思える程に道路工事などをしているのを目にするけど、海外の貧しい国とかでバスに乗ったりすると道がガタガタで長時間ドライブが苦痛になる事がある。そういった海外での経験をしていると、こうやって日本国内をドライブしているだけで我々は快適な道路に恵まれていると思えるようになるのだ。

 

やまなみハイウェイで記念撮影

そして綺麗な背景と、真っ直ぐに伸びる道がとても綺麗な場所だったのでここで車を停めてもらっての記念撮影。交通量が多い道だと気軽に写真撮影できないけど、この時は全然車が走っていなかったので同行している”エロ坊主オジサン”と記念撮影をする。個人的にはあまり自分の写っている写真を求めてはいないけど、知り合いなどに旅行の写真を送る時は証拠写真代わりにこのような自撮りや同行者との写真が必要になる機会が多い。

まあでもこのように記念撮影をしていると、それを撮っている瞬間も後で見返す時も意外と楽しめるのです!

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

そんなのはええから男前に撮ってくれよ!

 

 

長者原/飯田高原にて

やまなみハイウェイに設置されている看板

さて真夏で暑いけど、その代わりに雲一つない晴天に恵まれたのでとても気持ちよくドライブが出来る日である。そして車を進めていくと、大分県玖珠郡九重町の飯田高原地域中心部である「長者原」という場所に差し掛かる。

 

真っ直ぐに伸びるやまなみハイウェイ-2

車の進む方向の先には大きな山があり、車が進む度にその山が大きく見えてくる。この先に見えているのが九重連山と大船山である。この九重(くじゅう)連山という名前は今回初めて知ったけど、この「九重」という名前は相撲界の九重(ここのえ)親方で聞いた事があった。相撲界のしこ名などは山などからも取られているのが多いので、この九重という相撲界の名前もこの九重連山から来ているのかもしれない。

 

真っ直ぐに伸びるやまなみハイウェイを進み、長者原で休憩

この飯田高原は標高が800~1200mほどの高台にあるので、夏場でも比較的他の平地に比べると涼しい。ただしこのように真夏だと、そこまで涼しくは感じなかったけど、基本的には高台になるほど気温が下がるので冷静に考えれば何度かは気温が涼しかったはず・・。

 

長者原の駐車場から見える九重連山

ここ飯田高原の長者原という場所はこの先に見えている九重連山の登山道入り口がある場所で、何回も九重連山に登った事はある”エロ坊主オジサン”にとってはお気に入りの場所なんだとか。

 

長者原の駐車場から見える九重連山をバックに記念撮影

北九州市で中学教員を勤めていた”エロ坊主オジサン”は、校外学習で生徒を引き連れてここからよく登山をしたという話をしてくれた。ただ学校の教員という仕事も生徒側には分からない苦労が多いらしく、教員側ならではの問題点などを色々教えてくれる”エロ坊主オジサン”。

本人曰くは離婚したのも教員を続けていたからとか?!

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

授業だけではなくクラブ活動も持ってたら、家に帰っても何もする時間がなくバタンキューや!

 

長者原の駐車場にあった記念碑

そんな記念写真を撮った横辺りには、こちらの大岩に埋められた石碑があった。そこに彫られていたのは「坊がつる讃歌(ぼうがつるさんか)」という歌の記念碑で、元々はこの付近が「坊ガツル」と呼ばれていて、1950年代にここを登山した広島大学山岳部のメンバーが創った歌をベースに1978年に芹洋子さんがNHK「みんなの歌」という番組で歌いヒットして、その年のNHK紅白歌合戦にもこの歌で芹洋子さんが出場している。

 

 

「坊がつる讃歌」 芹洋子

という事でこの「坊がつる讃歌」は、この九重連山付近を登山する人達の聖歌的な存在の歌らしい。

 

長者原の駐車場にあった記念碑-1

こちらの石碑には「筑後川源流」と彫られていて、阿蘇山から湧き出る水が川となり、日田市(大分県)~久留米市(福岡県)~柳川市へと流れていく筑後川の源流がこの地域のようだ。何気ない川も必ず水が湧き出る源流があり、それは山に降った雨がその土壌で自然濾過されて綺麗な水になって、海まで流れていくのである。

そういう風に一連の自然サイクルを頭の中で考えてみるだけで、自然の凄さを改めて感じるのである!

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

そうや、オレらは地球上に住まわせてもらっているだけやけ!もっと地球を大事にせなイカンよ!

 

 

長者原の休憩所にあった、九重連山の写真

登山道入り口にある休憩所施設の中はレストランや宿泊施設もある。その食堂の中には、この九重連山の美しい姿を捉えた綺麗な写真が何枚も自慢げに飾られている。このような写真は何も考えずに撮影している訳ではなく、それぞれに撮り手の心が現れる。ボクはベストの1枚だけを我慢強く撮影するよりも、たくさん色んな面白いものなどを撮りたいのでこのような写真は撮れないけど、旅に出て写真を撮れば撮るほどにそういった撮り手の気持ちが少しだけ理解できるようになったと思う。

 

長者原の休憩所にあった、アイスクリームのオブジェ

そんな九重連山をバックに素晴らしい景色を見ていると、知らぬ間に視界に大きなアイスクリームの置物が入ってきた。勿論勝手に視界に入ってきた訳ではなく、ボクがコッチ側に動いてきたから視界に入ってきた訳だけども・・・。それにしても夏場はアイスクリームを食べる人がとても多い。ボクは自分ではあまりアイスクリームを買わないタイプなので、そんなにアイスクリームを欲しがる気持ちというのがイマイチ理解できないのだが。。

 

長者原でアイスクリームを買ってくれたオジサン

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

おう王子、アイスクリーム食えや!

とドヤ顔でアイスクリームを差し出してきた”エロ坊主オジサン”。倹約家だけどサービス精神も旺盛なので、チョコチョコと色んな物を差し入れてくれる。

 

王子と呼ばれる由縁

そして「ちなみに・・・」という話なんだけども、この”エロ坊主オジサン”と出会った2019年12月のバルト三国旅行で知り合った旅友達の間で、ボクのあだ名が「王子」と知らぬ間になっていた。。

ツアーで旅行するとその人の名前を覚えるよりも、その人なりのイメージで勝手にあだ名を付ける事が多い。ボクはあまりツアーで他人の名前を覚えないし、名前も聞かないのでいつも勝手にあだ名を付けているが、勿論その反対に周囲の人達にもあだ名を付けられる事もある。特にボク位の年齢で海外旅行の一週間程のツアーに何回も参加していて、仕事もしていないと言うと周囲の人たちは「そんだけの旅費はどうしているのか??」という疑問をほとんどの人が持つらしい。

ボクとしては一応働いていた時の貯金を使っていると説明するが、半分以上の人はそんな答えでは納得しないようだ。そのようにこのバルト三国旅行時も周囲の人が「金持ちの御曹司や!」と思っていたようで、あるオジサンがボクの事を「王子」と呼んだのがキッカケで周囲の人もそうボクを呼ぶようになったそうだ。なのでこの九州旅行中も「王子~!」と何回も言われたし、この後も再び”エロ坊主オジサン”と再会した時にも「王子、王子!」と呼ばれるのである。

 

たださすがの”エロ坊主オジサン”も人前で「王子!」とは呼びにくいらしく、その時だけは「○○さん!」と呼んでいた(笑)

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

一応こう見えても良識ある人間なんでな・・・

 

長者原から九重連山を眺める 動画

 

 

長者原の休憩所にあった、九重連山の登山道入り口

何回も九重連山を登った事があるという”エロ坊主オジサン”だったけど、さすがにこのクソ暑い8月中旬時期には登らないようだ。

勿論今日はここで登山している時間なんて、まずないんだけどね。。

 

長者原の休憩所周辺の川沿いを散策

ただ歩くのが好きな”エロ坊主オジサン”は九重連山の景色が綺麗な長者原の土地が大好きなみたいで、ここでちょっと近くを流れる川沿いの遊歩道を少し散歩するとの事。暑い真夏だけど、歩いたら歩いたで気持ちがいいし、ボクも真夏で汗が噴き出ても気にせず歩くのが好きなタイプだし。

 

 

長者原の休憩所周辺の川沿いを散策して見えた緑

ボクら人間にとって真夏の強烈な日差しに肌が焼けてしまうけど、植物はその光を成長するエネルギーに変換するのだから凄い。このように下から葉っぱを見上げると、とても綺麗な薄緑色をしている。このような綺麗な色を見れるのは、この真夏のクソ暑い時期にこのような緑溢れる場所を歩くからだ。

車に乗って移動しながら見る景色よりも、こうやって歩いて見る景色の方が好きである!

 

長者原の休憩所周辺の川沿いを散策-1

この遊歩道に沿って流れる川は「白水川」という、普通の水ではなく硫黄が含まれている温泉のような水が流れている。そんな川は酸性が強い為に、魚などは生息できないという。道理でこの遊歩道を歩いていると、硫黄臭かった訳だ。

 

長者原の休憩所周辺の川沿いを散策-2

そんな白水川に架かる橋は、このように辺りの自然に調和するような外観の橋になっている。これが無機質なデザインの橋だったらイメージが悪かったけど、周囲のイメージに違和感のないデザインの橋だったので、こういうのを見ると何故か少し嬉しくなってしまう。

 

 

白水川に架かる橋からの眺め 動画

 

 

長者原の休憩所周辺の川を眺める

このような川の流れを見ると、自然に「ここに魚、泳いでるかな~~?!」と思ってしまう。けどさっきの看板にもあったようにこの川は酸性が強いので、魚らしき魚影は見当たらない。

 

長者原の休憩所周辺の川沿いを散策-3

ここの橋から周囲の景色を見物して、てっきり車まで戻るのかと思いきや、”エロ坊主オジサン”はまだ先に進んで行く。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

この先に冷泉という、冷たい温泉があるんやけ!

 

 

「寒の地獄温泉」にて

長者原の休憩所近くにある冷泉に向かう

先程の橋より少し坂を登って歩いて行くと、目の前に「山の宿:寒の地獄」という宿の看板が見えてきた。

 

 

長者原の休憩所近くにある冷泉に到着

ここは一応温泉旅館であるが、日帰り温泉入浴も出来るという。ちなみに日帰り入浴でも料金は一律でなく、1時間コースや2時間コースという風に滞在時間によって値段が違う所で、結構珍しいように思う。

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

入ってみたいか、冷泉に?!

 

長者原の休憩所近くにある冷泉に到着-1

何と言ってもここの名物は、温度が13~14度の温泉源泉である「冷泉」だ。夏場に泳ぐプールよりも冷たい水温なので、長時間は浸かれずに体が冷えてきたら暖房の入った部屋に入って暖を取るという入浴の仕方だそうな。

 

長者原の休憩所近くにある冷泉に到着-2

こちらの冷泉の源泉は100%かけ流しで、勿論出てきた熱い源泉を冷やしている訳ではなくて、この冷たい温度で湧いてくるのだ。この寒の地獄旅館の敷地内に入ると、庭みたいになっている敷地中央部分にある小川には普通の水ではなく、その冷たい冷泉が流されている。そしてそんな冷泉の表面は、白くなっていて”濃い冷泉”という感じが見受けれる。

 

長者原の休憩所近くにある冷泉の様子

温泉という名前の通り、湧き出る源泉はある程度の熱いイメージが勝手にあるけど、全国的にも珍しい冷たい源泉と書いての「冷泉」である。温泉も冷泉もだが正式には「鉱泉」(湧き水で治癒成分が含まれている)と名称が付いており、その温度によっても分類が変わるようだ。

冷鉱泉   25℃未満の鉱泉
低温泉   25℃以上34℃未満の鉱泉
温泉      34℃以上42℃未満の鉱泉
高温泉   42℃以上の鉱泉

となるそうだ。

何気に「温泉、温泉」と呼んでいるけど、このように区分けされているのである!

 

長者原の休憩所近くにある冷泉の様子-1

少し冷泉に浸かりたそうな顔をしていた”エロ坊主オジサン”だったけど、今日の予定も詰まっているし、ボクがそこまで冷泉に入りたそうな顔をしていなかったせいもあってか、結局ここの冷泉には入らずじまい。

なお、ここの冷泉は年中湧き出るけど水温が13~14度しかなくて浸かると冷たいので、基本的には7月~9月の夏場しか冷泉の入浴が出来ないのである。

だからこの時は真夏の8月だったので、絶好の入浴チャンスだったんだけども・・・

 

ちなみにこの宿は江戸時代末期に源泉を採掘してからの歴史ある冷泉だそうだ。それとこの宿HPを見ると、じゃらんnetの「2017年10月クチコミ風呂ランキングの九州エリア旅館部門」で第1位に選ばれたそうだ。ちなみに10月は冷泉が入れない時期だけども、やまなみハイウェイの道中で暑さが少し落ち着いた10月に九重連山を登りたいお客さんが多く訪れたのかもしれない。

 

長者原の休憩所近くにある冷泉の様子-2

元々この冷泉はこの近くで水に浸かっていたお猿さんを見つけて、ここに鉱泉が眠っていると信じて掘ったのが当たったとか。真夏に冷たい水に入るのは気持ちいいけど、ここは外に流れ出ている冷泉に触れたので、それで「冷泉を体験できた!」と思って満足したつもりになって引き返す事に。。

 

長者原付近のやまなみハイウェイ

さっきの「寒の地獄旅館」は目の前を走る九州横断道路・やまなみハイウェイがあるので、その利便性もあって沢山の宿泊客が来そうな場所。近くに九重連山の登山道入り口もあるので、住むには僻地であるが旅館を営むには意外と最適な場所のようだ。

 

長者原の休憩所近くにある登山道入り口

こちらは長者原休憩所に造られている長者原ヘルスセンターで「九重登山口」と書かれている。ここの1階が食堂になっていて、「だんご汁」や「とり天」といった大分県名物の料理名が書かれた看板が食欲を煽ってくる。

ただしまだ10時過ぎなので昼飯には早過ぎる・・・

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

これから阿蘇山へ行くけ、赤牛を食べようや!

 

長者原の休憩所の駐車場

ここは長者原ヘルスセンターの駐車場で、広々としていて駐車料金はもちろん無料である。ただ先程普段は鳴らない”エロ坊主オジサン”の携帯電話に連絡があって、老人ホームに入っている90歳を超えるお父さんが腸ねん転の可能性で病院へ運搬されたという。なので明日もゆっくりとガイドするつもりだった”エロ坊主オジサン”の予定に、暗雲が立ち込めてきた頃合いだった。

 

長者原近くの牧ノ戸峠

そして車に乗り込み、再び阿蘇山を目指すと、途中にこちらの「牧ノ戸峠」の休憩所が見える。こちらも九重山久住山黒岩山などの登山道として人気のある場所らしい。

 

長者原近くの牧ノ戸峠の休憩所

夏前頃の綺麗な花が山に咲く時期は、ここの駐車場が満杯になって車が溢れてしまう位に混み合うという。特に近年は健康意識の高まりによって、ウォーキングや登山などが人気なので自然溢れるこの地域にやってくる人が多いようだ。

 

 

阿蘇山(阿蘇五岳)を高台から眺める

やまなみハイウェイ途中から見える、九重連山の景色-2

本日宿泊するのは阿蘇山の北側の平地である熊本県小国(おぐに)町にある宿、こちらの宿は”エロ坊主オジサン”が手配してくれた。”エロ坊主オジサン”は前にも泊まった事があり、晩飯はバーベキューセットで朝食はパンが付いて、しかも部屋で温泉個室に入れて1泊6500円程(ここからGT TOキャンペーン割引で更に35%OFFに)。

 

やまなみハイウェイ途中から見える、九重連山の景色

そんな今晩の宿を一旦通り過ぎて熊本県に入り、高台から阿蘇山を眺める。この阿蘇山というのは今では1つの山ではなく、5つの山「阿蘇の五岳」とその外輪山を含めた総称として一般的に使われている。

 

【阿蘇の五岳】
・高岳(標高1592m)
・根子岳(標高1433m)
・中岳(標高1506m)
・烏帽子岳(標高1337m)
・杵島岳(標高1321m)

 

やまなみハイウェイ途中から見える、九重連山の景色-1

この阿蘇山というものは皆さんも学校でお勉強したと思うけど、カルデラを伴う大きな複成火山の事である。約10万年前程はもっと大きな山でその中に色んな活火山があって、それらが活発に噴火活動を行った結果、火山内のマグマを噴き出した後にシボんでしまったのが目の前に見られる平地部分なのである。

 

やまなみハイウェイ途中から見える、九重連山の景色を眺めるオジサン

エロ坊主オジサン
エロ坊主
オジサン

今でもこれだけのスケールが大きい山やけど、昔はもっと大きかったなんて想像できないね!

という顔で阿蘇山をしみじみと眺める”エロ坊主オジサン”の姿。

 

やまなみハイウェイ途中から見える、九重連山の景色はキレイ

実は中学生の修学旅行で阿蘇山に来た事があるので、約25年ぶりの景色である。

再会の阿蘇山のハズだったけど、昔来た時の記憶が全く無いのです・・・orz

 

阿蘇の五岳のそれぞれの説明

左側から阿蘇五岳の根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳となっていて、今日は天気が良かったからこの高台からもよく見えている。天気が良くない日はここからでも阿蘇五岳がハッキリと見えない時もあるという。真夏のクソ暑い時期に旅行するメリットは、このように晴天で天気がいい日が多い所である。

 

 

高台から阿蘇山を眺める 動画

 

 

やまなみハイウェイ途中から見えた、植物のオブジェ

さて高台から阿蘇山の雰囲気を味わってから、再び車に乗り込み阿蘇山へと向かいます。今日は阿蘇山の噴火口まで行く予定で、あの煙が噴き出している火口を見れるかと思うとワクワクしてくる頃合い。

 

 

阿蘇山へ向けてドライブ 動画

 

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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