【スリランカ旅行記⑨】シギリヤロックの入口に待ち受ける巨大な岩

スリランカ旅行記:3日目
クラブツーリズムツアー「お1人様参加限定:スリランカ6日間」-2020年2月6~11日

 

シギリヤロックに足を踏み入れる

スリランカでも一番人気のシギリヤロックが見えてきました

スリランカ旅行3日でやってきた「シギリヤロック(Sigiriya Rock)」。言わずと知れたスリランカで一番人気のある場所です。

 

シギリヤロックにて

シギリヤロック敷地内の通路

この敷地内は通路以外で、横にあるような用水路後などは全て立ち入り禁止となっている。横に看板が立てられているように、下手にこの辺りに足を踏み入れてしまうと逮捕されてしまう可能性もあるそうだ。

 

シギリヤロック敷地内の通路に植えられている芝生

それもあってか、キレイに生え揃っている芝生が広がっている。この辺りの芝生もキチンと手入れされているような感じを受ける。

 

シギリヤロック敷地内の通路にある看板

こちら足元の看板を見ていると、このレンガ自体に足を載せるのもダメみたい。

足元には注意しましょうね!

 

シギリヤロックの前に佇むワンちゃん

シギリヤロックにやって来る観光客を待ち受けるワンちゃん。スリランカで見かけるワンちゃんは全般的に汚れていたり、傷が付いていたりとその生活環境の過酷さが目に見える。。

 

シギリヤロックの前に佇むワンちゃん-2

ただワンちゃんは芝生内に入ったり、庭園跡に入ったりしても逮捕されないみたい。日本の遺跡では考えられないが、海外の遺跡では猫ちゃんやワンちゃんが放し飼いになっていたりする光景をよく見かける。

ブッダ君
ブッダ君

シギリヤロックでは監視員のような存在のワンちゃんなんじゃ!

 

 

シギリヤロックへと進む

シギリヤロックへと進んで行きます

ある程度シギリヤロックに近づいてその巨大な岩に太陽が隠れると、今まで逆光であまり綺麗に写らなかったシギリヤロックが綺麗に見えるようになってくる。ちなみに高さは約180mもあるという、巨大な岩である。

 

シギリヤロックへと進んで行く途中にある看板

敷地内は基本的に一方通行、人が多く集まる場所だけあってすれ違う場所があればある程に混雑する。

 

シギリヤロックへと進んで行きます-2

今回のツアー参加者さん達の中には”植物に詳しいオジサン”が居たので、近くにいてるとあれこれと植物名を教えてくれた。

ちなみにこの旅行の次はロシアに行くのだが、その時の添乗員さんが野鳥に詳しくて、肝心なその場所の説明ではなく野鳥の説明ばかりしてくれたっけ。。

 

シギリヤロックへと進んて行く途中に見られる貯水池

シギリヤロックの敷地内には多くの貯水湖が見られる。全部人工的に造られた物で、約1500年前にこれだけの物を造る技術があり、これだけの労力を掛けて造っていたのに少々驚く。

 

シギリヤロックへと進んて行く途中に見られる貯水池横にある巨大な岩

元々はカッサパ1世(Kashyapa Ⅰ)という、親殺しの王様が遷都する前から仏教徒がこの地方に住んでいたそうだ。その影響もあってか、カッサパ1世が殺されて再びアヌラーダプラに首都が戻された後もこの地方に仏教徒が少しの期間、住んでいたという。

 

シギリヤロックへと進んて行く途中に見られる貯水池-2

キリスト教も仏教もそれぞれに修業する際は、色んな誘惑が無い人里離れた、このような場所に籠るようだ。

ブッダ君
ブッダ君

色んな誘惑に乗らずに、振り切った者だけが境地に辿り着けるのじゃ!

 

シギリヤロック敷地内の景色です

世界の観光地でも日本人や韓国人は特に朝早くから、遺跡などを訪れる傾向が強いらしい。特にパックツアーだとぎゅうぎゅうの日程なので、混雑する日中に行くよりも朝早くの空いている時間帯に行った方が効率的。そしてアジア人は並ばずに効率的に観光する為ならば、朝早く起きるのも厭わないのである。

 

シギリヤロックへとどんどん進んで行きます

しかしこれだけの大岩の上に、実に1500年もの前に人が暮らしていたとは思えない位の迫力がある大岩。ギリシャのメテオラもそうだけど、追い込まれた人間はこういった大きな岩の上にまで住み着くのである。。

 

 

シギリヤロックへとどんどん進んで行きます-2

シギリヤロックに向かう途中の道端には、現地民と思われる人達が立っていて「ヘルプ??」と聞いてきたり、手をを差し伸べてくる。彼らは俗に”ヘルパー”と呼ばれていて、公式ではないけどシギリヤロックでの観光をお手伝いしてくれる人達。勿論有料だけど、階段を登るのがシンドイ時にお尻を押してくれたり、上から荷物を引っ張ってくれたりしてくれるそうだ。

 

シギリヤロックへとどんどん進んで、頂上を見上げる

なんせ約180mもある大岩の、あの上まで登るのだから数百段の階段を登らないといけない。勿論エレベーターなどという物は勿論ここには存在しません。高い場所に登るにはそれなりの労力を惜しまない人しか、辿り着けないのである。

 

シギリヤロックへとどんどん進んで、頂上を見上げる男

日陰に入ってきたので、この辺りの方がシギリヤロックをバックにして記念写真を撮るのに適しているようだ。

待ってろよ~~~、シギリヤロックの頂上とシギリヤレディー!

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く

今回のツアー参加者さんもボク以外は30代と思われる女の子が1人だけ居たけど、それ以外はそれなりの年齢の方ばかり。なのでこれからの階段は堪えるようだけど、それなりに歩ける自信があるからわざわざスリランカまで来る人ばっかりで、逆に添乗員さんが一番疲れていたように見えた・・・。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く-2

だから上まで一人で上がるのが心配な人はこういったヘルパーさんを活用するのも手ではある。だけどお願いする前に、ちゃんと料金を確認しておかないと、相手も日本人だと思ったら値段を釣り上げてくるので注意が必要である。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く-3

このシギリヤロック周辺には、大きな岩がゴロゴロと転がっている。これらの岩は近くにあった物をわざわざここまで移動してきたのだろうか?!

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く-4

ここから階段が始まっていく。数百段という階段だけど、ボクはこのような階段を登れる事自体も楽しく感じるので、逆に嬉しくなる瞬間でもある。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所の景色

このシギリヤロックは統治していたカッサパ1世が殺された後は、一時仏教徒が住み着いたけど、その後は廃墟となる。そして近代になっての1831年に当時スリランカを統治していたイギリス軍のジョナサン・フォーブス少佐(Jonathan Forbes)が、茂みに囲まれたこの大岩を発見したという。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、蜂注意の看板

この辺りは蜂も多いらしく、虫よけもあった方がいいそうだ。だけどこの時は全然蜂を見かけなかったけども。

 

 

シギリヤロックの入口にある巨大な岩

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩

そして道に沿って階段を登っていくと、目の前には大きな岩がお互いに支え合っているような場所に出てきます。

 

シギリヤロック登頂する途中にある大きな岩

このシギリヤロックは弟の復習を恐れていた為に、こんな岩山の上に逃げて住んでいたという説がある。その為に要塞化されていたシギリヤロックでは、入口の門も天然の巨石を利用しているようだ。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩-2

それにしてもこんな巨大な岩が2つもたまたま上手く重なる場所に入口を造ったのか?、それともこんな巨大な岩を動かして持って来たのか??

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の間を進む

遠くから見ればシギリヤロックのその大きさしか分からないけど、実際に近づいてみるとそんな入口にも巨大な岩があるのを知るのであった。そしてここでまだ元気な内に記念撮影をする場所でもあるようだ。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の間を進む人達

続々と観光客や地元民の人達が登って来る。ただこの遺跡の入場料は観光客が約3200円で、スリランカ人はたった60円という大きな値段差にひんしゅくを買っているようだけど、それだけ経済格差がスリランカにはあるのだろう。

 

 

シギリヤロックの入口的巨大な岩 動画
シギリヤロック入口的な石の門を進んで行きます!

 

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の間を進む男

「はい皆さん、張り切って行きますよ~~~!」という感じの男。

ブッダ君
ブッダ君

こやつはドコでも相変わらず楽しめる奴じゃ!

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の下で記念撮影する人

こちらの奥様はこんな巨大な岩の真下にあった、椅子のようなものに腰掛けての記念撮影をしていた。もしこの巨大な岩が落ちてきたら、車に轢かれたカエル並みにペチャンコになってしまうだろう・・・。

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の下にあった説明板

「Boulder Arch」とまさにこれからシギリヤロックへと登って行く人達が通る、アーチのような存在になっている巨大な岩である。

 

 

大岩の間を進む 動画

 

 

シギリヤロック手前から階段を登って行く所にある、大きな門のような巨岩の間を登る人達

何とも偶然に造られたような門には見えないけども、真相は闇の中。。

 

シギリヤロック手前から頂上に向かう階段を登る人達

さてそんな巨大な岩を何とか乗り越えた後は、一路シギリヤロックへと繋がる階段を一心不乱に登ります。

 

シギリヤロック手前から頂上に向かう階段を登る様子

どんどんとシギリヤロックが近づいてくるので、段々とテンションが高くなってくる。一説には頂上まで1000段程あるらしいけど、個人的には全然疲れなかったし、他の人もギブアップした人も勿論居なかった。なので実際にはそんなに階段の段数はなく、しかも途中では景色を見たりして止まる場所もあったので、意外とシンドクはないのかもしれない。

 

シギリヤロック手前から頂上に向かう階段を登る様子-2

今から約1500年前にこれだけの足場などを設置して、そしてあんな上にある岩山の頂上に王様が住んでいたなんて、とてもじゃないけど想像できない。そう思うと昔の人達は今の労働基準法など関係なしに、ひたすら働いていたのだろう。。

 

シギリヤロック手前から頂上に向かう階段を登る途中に見えた、巨大な岩

このように遺跡の所々には巨大な岩が、並べられているように見える所もあった。ある話によるとこれらの巨大な岩はもし敵がやってきた時には、この石を滑り落として敵を撃退する用だったとも言われているそうだ。

という事はこんな巨大な岩も、昔の人達は動かしていたという訳かな?!

 

シギリヤロック手前から頂上に向かう階段を登る途中

段数が多い階段だけど一方通行で、すれ違う人が居ないのでまだ楽に進める階段だった。そしてこの辺りはシギリヤロックのお陰で日陰となっていたので、まだ暑くもなかったし。

 

シギリヤロック手前から見上げた岩肌

シギリヤロックに近づくと、その岩山がほぼ垂直になっているのが分かる。今では見学用に通路が取り付けられているが、1500年前はこんな通路もなかっただろう。

 

シギリヤロック手前から見上げた岩肌-2

シギリヤロックを近代的な時代に発見したイギリス人も、まさかこんな巨大な岩の上に宮殿を築いていたとは夢にも思わなかっただろうな。

 

シギリヤロックの手前から、岩を眺める 動画
シギリヤロックを少しずつ登って行きます。上には有名な壁画「シギリヤ・レディ」を見る為の列が出来ているのが見えます!

 

シギリヤロックでシギリヤレディーの壁画がある場所へと続く階段

シギリヤロックの中腹には螺旋階段が見えて、その先に壁があって保護されているエリアに有名な壁画である”シギリヤレディー(Sigiriya Lady)”が描かれているのである。ただし昔は良かったけど今は写真撮影が禁止されていて、もし違反して写真を撮ったら罰金30万円が課せられるという。

 

シギリヤロックでシギリヤレディーの壁画がある場所へと続く階段-2

いつの間にかツアー団体よりも先に先にと行っていた”ちょい悪風オジサン”が、シギリヤレディーの入口前で待っているのが下から見える。現地ガイドのパリタさん曰くは「あそこからはまたチケットを提示しないといけないので、私が全員分のチケットを預かっているから、あそこから先へは進めないんだよ!」との事。

 

シギリヤロックでシギリヤレディーの壁画がある場所へと続く階段を見上げる

さてシギリヤロックの中でも一番有名な場所である”シギリヤレディー”の場所を目前にして、近くにいたお姉様と一緒に記念撮影に興じる男。。

 

シギリヤレディーを見る為に並ぶ列 動画
シギリヤロックを少しずつ上がって行き、段々と間直になって来る岩

シギリヤレディーを眺める為に並んでいる訳ではなく、シギリヤロックの上に登る一方通行道の途中にある、シギリヤレディーの間といった方が正解かもしれない。

 

シギリヤロックの頂上に向かう途中にいたワンちゃん

そんなシギリヤロックの中腹では監視員さながらの監視ワンちゃんが、好き勝手な行動をする悪い人が居ないかを監視しているような感じで高台の壁の上に立っている姿を発見。

 

シギリヤロックの頂上に向かう途中にいたワンちゃん-2

ワンちゃんは高所恐怖症とかは無いんだろうか? それともこんな高い場所にも慣れてしまったのだろうか?

 

シギリヤロックの頂上に向かう途中にいたワンちゃんが眺める景色

こんな人里離れた僻地に、わざわざこんな朝早く、そしてこんな大勢の人間がここまで登って来る姿を見ていると「人間って、本当に理解できない動物だワン!」と思っていそうなワンちゃん。。

 

岩の中腹から景色を眺めるワンちゃん 動画
シギリヤロックからの景色を眺めるワンちゃんの後ろ姿!

 

シギリヤロックの頂上に向かう途中にいたワンちゃんに挨拶する

他にもワンちゃんが居たけど、真面目に監視員の仕事をしていたのはこのワンちゃんだけ。

という事で挨拶してみたけど、逃げられた・・・(笑)

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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