【スリランカ旅行記⑱】キャンディで、本場キャンディアン・ダンス鑑賞

スリランカ旅行記:3日目
クラブツーリズムツアー「お1人様参加限定:スリランカ6日間」-2020年2月6~11日

 

ジャングルの正体は?!

キャンディ近くにある「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんの入口

スリランカのダンブッラからキャンディーの街まで向かう途中に、こちらのお土産屋さんで小休止タイム。何でもスパイスと共にスリランカでの伝統療法でもある”アーユルヴェーダ”で使われる薬草などが置かれているようです。

 

 

 

スパイス&薬草専門店にて

キャンディ近くにある「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんの入口-2

ここはお店と言うか、まさにジャングルのど真ん中のような雰囲気の場所。すると現地ガイドのパリタさんよりも流暢な日本語を話すオジサンが現われて、足早に色々と説明をしてくれるようです。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんの敷地内に生えているココアの木

こちらに実っているのはカカオ。カカオの木は”陰樹”なので、光があまり当たらないように育てる必要があるという。なので単一栽培が難しい植物で、バナナの木とかと一緒に混栽するのが向いているそうだ。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんで説明してくれる現地のおじさん

ここのパンフレットには「10ヵ国語対応」と書かれていたけど、このオジサンの日本語は本当に上手かった。ツアーに組み込まれている店はツアー客慣れしていて、更に日本語が堪能な人が説明してくれるのでとても分かり易いのである。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんに生えているバニラの木

こちらはラン科の植物であるバニラ(vanilla)。主に熱帯で栽培されるので、あまりこうやってバニラの植物を見る機会って無いと思う。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんに生えている木

まずはこの辺りに生息している植物の説明が始まります。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんに生えている木を眺める

「デハ皆さん、この植物はナンですか?ワカリマスカ??」という問いに全然答えれないツアー参加者さん達。しかし今回は植物に詳しい”植物に詳しいオジサン”が居るので、「コレはアレかな?」と次々と正解の答えを導きだしていた。

 

「Luck Grove Spice Garden」というスパイス屋さんに生えている木を眺める-2

こうやって見ると「あまり植物には興味が無いんだけど、とりあえず説明してくれるから聞いてるだけ・・・」というようなツアー参加者さん達が見える。

勿論ボクもそんな内の1人なんだけどね・・・

 

スリランカ名産品でもあるシナモン

そしてこちらは”スパイスの王様”とも呼ばれるシナモン(cinnamon)である。このスリランカのシナモンをポルトガルが交易で独占販売して、相当な利益を上げたとされている。当時スリランカのシナモンは”セイロン・シナモン”として、世界的にも有名であった。今でもシナモンの生産量は世界第四位で約8%の割合をスリランカが占めているという。

 

「Luck Grove Spice Garden」で説明してくれる、日本語が達者なおじさん

この流暢な日本語で次々と喋るオジサンは「毎日このようなパックツアーの団体を相手にしているんだろうな・・・」と妄想に浸る。だからこの後にコロナウイルスのおかげで外国人観光客が来なくなると、こういった人達の仕事も無くなるので大変だろう。。

 

「Luck Grove Spice Garden」に生えているサンダルウッド

次の植物は「SANDAL WOOD」と書かれている木が、何の木か分かるでしょうか?

ここでも”植物に詳しいオジサン”は見事に正解します。その答えは「ビャクダン(白檀)」で、植物に興味の無い人間からすると初めて聞いた名前だと思います。この植物は香木として使ったり、薬用にも使われたりするそうだ。

 

「Luck Grove Spice Garden」で休憩のお茶が出てくる

そしてここでお茶の差し入れが来ます。これを飲んで、次は小屋へと移ります。

 

「Luck Grove Spice Garden」で商品の説明してくれる、日本語が達者なおじさん

さてこちらの小屋に移動してからがこのオジサンの真骨頂でもある、アーユルヴェーダなどで使うという薬草や薬の説明が始まります。その流暢な日本語と喋り慣れている商品説明の滑らかさに、あたかも本当にこれらの薬草などが薬のように効きそうな感じに思えてしまう位であった。。

 

「Luck Grove Spice Garden」で商品の説明してくれる、日本語が達者なおじさん-2

まずはデモンストレーションで、このように体験させてくれると一気に距離が縮まるので、お客さん達も知らぬ内にガードを下げてしまうようである。。

 

流暢な日本語での商品説明 動画

スリランカではアーユルヴェーダが治療として使われ、そんな施術に使う特有のオイルを販売するお店のマスターにより、日本語での商品説明です!

 

「Luck Grove Spice Garden」でムダ毛処理の薬品を試す

そして最初の方にムダ毛処理用の液を2人の剛毛なオジサンの脛毛辺りに塗ります。何でも1回この脱毛液を塗れば、1~2ヶ月は生えてこないんだとか。

 

「Luck Grove Spice Garden」でシミ取りの薬品を試す

そしてお次はシミ取りクリームの順番。ツアー参加者さん達の中でも、一番顔にシミが出ている人を探しているようです。

 

「Luck Grove Spice Garden」でシミ取りの薬品を試すオジサン

そして選ばれたのが横に座られていた”マジシャン会長オジサン”であった。

このクリームを付けた後は、心なしか肌が輝いていたような・・・・?!

 

「Luck Grove Spice Garden」で商品の特徴が書かれていたパンフレット

日本語で説明が書かれたパンフレットをもらう。ただ話を聞いていると、ここに置いてある薬草を調合したのを毎日飲むと、髪の毛が生えてきたり、アトピーが治ったり、痩せたりするという。よくある健康食品の売り込みのようだったけど、ボクはあまりこういった宣伝文句は信じなく、健康食品にも興味が無い。こんな薬草もどきでアトピーが治るのであれば、世の中に皮膚科の先生はいなくなっているハズ。

ブッダ君
ブッダ君

信じるものは救われる???

 

「Luck Grove Spice Garden」でムダ毛処理の薬品を試す-2

そして脱毛液を付けてから数分後にテープを付けて脛毛を剥がしてみると、意外と綺麗に抜けていましたね。

 

 

商品購入タイムの始まり

「Luck Grove Spice Garden」での自由時間

そして一通りの商品説明が終わった後は、こちらの小屋の中に置かれている”魔法のような商品”の買い物タイムが始まります。

 

「Luck Grove Spice Garden」での自由時間でお買い物タイム

「美容と健康を金で解決できるとあれば、安い物!」と意気込む女性陣の姿が見えます。

何でも試さずにいるよりも、何事も試しでやってみるという事は大事ですからね!

 

「Luck Grove Spice Garden」での自由時間でお買い物タイム-2

個人的には近年頭皮がカサカサなので、頭皮や髪の毛がシットリする液体を少し欲しくなった。

 

「Luck Grove Spice Garden」での自由時間でお買い物タイム-3

しかしこちらの奥様が持っているボトルサイズで日本円で3000円位していたので、今回はパスする事に。

まだモロッコ旅行時に購入したアルガンオイルが残っているので、そちらを使います。。

 

「Luck Grove Spice Garden」でお買い物タイムに熱心に商品に見入る人達

このようなお店は一般客はまず来れないような外観なので、殆どがこういったツアー客だろう。

 

「Luck Grove Spice Garden」でお買い物タイムに熱心に商品に見入る人達-2

ツアーだとあまりお土産を買う場所や機会が無かったりするので、こういった場所で買うかはその人次第。本当に体に効くのかというよりかは、自分が満足する買い物が出来るかどうかが重要だろうと思う。

 

 

キャンディーの街に向かう

キャンディの街へと向かうバス車内の景色

さてお買い物とトイレを済ませた後はバスに乗り込んで、約30km離れたキャンディの街に向かいます。スリランカのシンハラ国として、最後の王朝があった街です。

 


キャンディの街までは約1時間位の距離。

 

キャンディの街に向かう 動画
ダンブッラからキャンディに向かう途中の道路の景色①

今日は前の席に座っていたのでフロントガラス越しに、バス前方の景色がよく見えた。このような一本道で曲がりくねった道でも、そこそこにスピードを飛ばして走っていたバス。

 

キャンディの街へと向かうバス車内から見えた景色

「そんなクネクネした道で、スピードを出して危なくないのか?」と聞いてみた所、バスにはドライバー以外に反対側にアシスタントのお兄ちゃんが乗っていて、彼が反対側から対向車や道路をチェックしているので大丈夫との答えが返ってきた。

 

キャンディの街へと向かうバス車内から見えた景色-2

すると「KANDY」と分かり易いアルファベットが書かれた看板が見えてきた。昔のオランダ軍が侵攻したが結局攻め落とせなかった都市で当時は簡単には入れなかったのだろうが、今では車で簡単に入れるのである。

 

キャンディの街へと向かうバス車内から見えた景色-3

奥の建物の壁にはこのキャンディの街を象徴する仏歯寺と、ペラヘラ祭で動員される象の絵が描かれているのが見える。

 

キャンディの街並み 動画
ダンブッラからキャンディに向かう途中の道路の景色②

この辺りはあまり地震が起きないので、このような建物の造りになっているとか。

 

キャンディの街へと向かうバス車内から見えた、キャンディの街の景色

さっきの答えを聞いた後からドライバーの横にいたアシスタントのお兄ちゃんを注視するようにしていたけど、ドライバーさんの運転が上手過ぎるような印象だけ残った。。

 

キャンディの街へと向かうバス車内から見えた、キャンディの街の景色-2

スリランカの国技はというと”バレーボール”だという。あまりスリランカにはバレーボールのイメージがなく、それよりも頭に浮かぶのはこの通ったグランドでもしていたイギリス発祥のクリケットかと思った。

ブッダ君
ブッダ君

実は国技というものに定義はないけど、スリランカでは法令でバレーボールと定められているんじゃ!

 

キャンディに到着

キャンディの街でホテル【Royal Kandyan】に到着

という事でキャンディの街に着きましたが、こちらは本日泊まるホテルではなく、キャンディ名物の”キャンディアン・ダンス”(Kandyan Dance)を鑑賞する会場のようです。

 

ホテル【Royal Kandyan】

 

住所:833 Peradeniya Rd, Kandy 20000 Sri Lanka 

 

 

 

キャンディの街でホテル【Royal Kandyan】の入口

キャンディでは伝統のキャンディアン・ダンスを鑑賞できる所が数か所あるようだ。こちらは最近完成したホテルで、冷房の効いた所で伝統のダンスを鑑賞できるのでオススメなんだとか。前までは屋外だったので蚊などが飛んでいる環境下で鑑賞していたそうだ。

 

ホテル【Royal Kandyan】の入口に置かれていたゾウの置物

キャンディの街といえば、この入口に置かれていたゾウの像のように、派手に光る衣装を身に付けた象が何頭も練り歩く”エサラ・ペラヘラ祭(Esala Perahera)”が有名である。このペラヘラ祭はエサラ月(7月?)の満月の日を最終日とする10日間に渡って行われる祭である。

 

ちなみに2020年は7月4日が満月の日だけど、通常は7~8月の間に実施するので7/25~8/4で実施されるそうだ。

 

ホテル【Royal Kandyan】のダンス会場へと向かう

今回訪問したのは2月で勿論このペラヘラ祭は全然違う時期だったけど、コロンボの街ではこのペラヘラ祭に次ぐ2番目の祭「ナワンペラヘラ」が、この2日間に渡って行われていた。初日&2日目に同じホテルに泊まった阪急交通社の団体さんと、帰りのシンガポール空港で出会う事になる女のコはこのコロンボでの祭りを見学したそうだ。

 

ホテル【Royal Kandyan】のダンス会場

ホテルの会場には椅子が沢山並べられていて、チラホラ欧米系観光客の姿が見える。なるべく動画や写真が撮り易い、舞台手前の席をゲットする。

 

ホテル【Royal Kandyan】のダンス会場のWi-Fiパスワード

キャンディアン・ダンスの開始まで時間があったので、ホテルのフリーWi-Fiのパスワードをゲットして日本のニュースを確認する。

この時は先日長年寄り添った妻と離婚したビートたけしが早速再婚したという、衝撃的なニュースが目に入ったのを思い出す(笑)

 

 

ホテル【Royal Kandyan】のダンス会場でドリンクを飲む人達

このキャンディアン・ダンスショーではワンドリンクが付いていたけど、残念ながら本日は満月の日なのでノンアルコールのカクテルを注文・・・。

 

ホテル【Royal Kandyan】のダンス会場でダンス開始を待つ人達

さてどんな踊りを見せてくれるのか、楽しみである。ちなみにこの奥の黒い仕切りの向こうで、ダンサーの人達の準備する音が聞こえてきた。

ただ全然伝統的な踊りの雰囲気を感じれるロケーションでは無かったのが、少々残念であった・・・。

 

 

キャンディアン・ダンスショーのスタート

ホテル【Royal Kandyan】でキャンディアン・ダンスが始まる

そしてキャンディの伝統衣装に身を包んだ男性達が、太鼓を叩きながら壇上に登場してきました。これからキャンディアン・ダンスショーが開始されます。

 

キャンディアン・ダンスショー① 動画
本場キャンディでのキャンディアン・ダンスショー①「コンクの打ちのめし」(Blowing Of The Conch:Kandyan dance)

 

ホテル【Royal Kandyan】でキャンディアン・ダンスを眺める

「なかなか頼んだドリンクが来ないな・・・忘れられたのか?」と思っていたら、ダンスが開始された後にドリンクが運ばれてきました。

 

ホテル【Royal Kandyan】でキャンディアン・ダンスを眺める-2

ダンスには女性も勿論出てきます。そしてスリランカ独特の女性的な体型である、お腹周辺のお肉がはみ出した衣装で踊ってくれます。。

 

キャンディアン・ダンスショー② 動画
本場キャンディでのキャンディアン・ダンスショー②「プージャダンス」(Pooja Dance:Kandyan dance)

 

ホテル【Royal Kandyan】でキャンディアン・ダンスを眺める-3

更には魔除けの仮面を被ったダンサーが登場してきます。ここのホテルで踊るダンサーたちは、ダンスの先生をしていたりと即席のウエイターが踊っている訳ではないとの事。

 

キャンディアン・ダンスショー③ 動画
本場キャンディでのキャンディアン・ダンスショー③「デボル・ダンス」(Devol Dance:Kandyan dance)

 

キャンディ本場のキャンディアン・ダンスを鑑賞する

主にキャンディアン・ダンスでは魔除けなどの意味合いが強いようで、大きな音を奏でながら、それに合わせて踊ったりするダンスのようです。

 

こんな旅はまた次回に続きます!

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